皆さん、こんにちは!
卓球スクール「ラリーフィット!」の星村です。
先日、ディズニーシーに家族を連れて行ってきました!!
ディズニーシーは15年ぶり。
この間に新しいアトラクションができ、ファンタジースプリングスというエリアもオープンしたので楽しみにしていました。
昨年の10月に行く計画だったのですが、延期、延期になり、チケットの有効期限も近づくので猛暑の心配もありつつ行くことにしました。
大人になってからディズニーに行くと、アトラクションの楽しさもあるのですが、それ以上に「夢の国」の不思議に興味が湧いてしまいます。
ゴミや汚れた場所は全くなく、キャストの方たちの応対や笑顔も素敵で、他の施設では感じないことがディズニーには多くあると思います。どうやったらこんな凄い施設がつくれて、いつ来てもゲストを楽しませられるんだろうと、、、、。
ファンタジースプリングスは、本当に細部までつくりこまれていて驚きました。
今回、せっかく行くのだからとディズニーに関する書籍をいくつか読みました。
ディズニー創業期にアルバイトで勤めていた方が著者で、輝かしいディズニーにも多くの苦難があったという内容でした。現在の地位を築くために、スタッフが工夫をこらしアルバイトも含めて理念を共有しているからこそ成長し続けているとありました。
途中で娘が帽子を置き忘れ、戻ったら無くなっているアクシデントがありました。すぐにキャストさんに声をかけ数分待っていると、その方はとても嬉しそうに笑顔で『届いていました~~💛」と娘に手渡してくれました。別のキャストさんが通りかかったら『戻ってきてくれてよかったね!!」とこちらの方も本当に素敵な笑顔で接してくれました。
私はかねてから『ラリーフィット!は、卓球界のディズニーランドになる!目指すのはジャンボリお姉さんとお兄さん』とスタッフに伝えています。
半分冗談ですが(笑)、自分なりに伝えやすくて気に入っているフレーズです。
生徒さんが『できた!!』と思った瞬間に、思わず自分も笑顔になる。ジャンルは違えど卓球スクールにもスタッフ自身が幸福になれる魔法の空間があると思っています。
本の帯にあるように「何度行っても胸躍り感動する瞬間がある」。ラリーフィット!もそれを目指して取り組んでいきたいとディズニーから学ばせてもらいました。
いやーー。暑かったけど素晴らしい景色だった。
星村