母校への訪問

皆さん、こんばんは。

卓球スクール「ラリーフィット!」コーチの星村です。

 

先日、高校時代にお世話になった卓球部の先生にお会いするため14年ぶりに母校へ訪問しました。

 

私は、小学生から卓球を始めて、高校・大学は卓球ができる環境を求め進学をしました。

その中でも、卓球の技術についてはもちろん人間形成や私生活の面でも情熱をもってご指導いただいたのが、この高校時代の顧問の先生であり私にとっての恩師です。

実は、先生から小学生の時に「君は高校生になったらウチに来なさい」と言われたことがありました。小学生なので高校?と思っていましたが、中学の進路選択までその事をハッキリと覚えていて進学することを決めました。もし先生の言葉が無ければ他の学校を選んでいたかもしれません。

 

今回の訪問は、ネットニュースで先生のことが取り上げられ、『OBのなかに卓球の仕事に携わる者が多いことがうれしい』との一文があったことがきっかけでした。

私もそのうちの一人であり、先生に直接お会いして近況報告と当時の感謝の気持ちをお伝えしたいと思いました。ちなみに、その記事を教えてくれたのは父で、せっかくの機会なので両親も誘い一緒に訪問しました。

テスト期間ということで卓球部の練習を見ることはできませんでしたが、久しぶりの校舎はとても懐かしく感じました。

昨年夏のインターハイ県予選で団体優勝を果たしたとのことで優勝カップが飾られていました。私もこのカップを受け取ったんだと思うと感慨深かったです。

先生からは現在の部活の現状などを伺い、私からは近況報告をさせていただきました。あっという間に2時間が過ぎました。

 

高校時代は卓球漬けの毎日でした。3年間でクラスの友達と学校以外で一度も会ったことが無かったことに卒業後に気が付きました。それほど部活を優先して生活していました。大変なことも沢山ありましたが、自分の成長を実感できる充実した学校生活でした。

ちなみに、当時の卓球部の入部の条件は「丸坊主」でした(笑)。野球部でもないのに坊主頭ということで、周りに気を取られるというよりは周りが近づきにくかったのかもしません。

 

社会人になり、年齢を重ねるほど現在の自分は周囲の方々の支えがあってこそと感じるようになりました。高校時代も感謝の気持ちはあったと思いますが、はっきりと言葉にしてはいなかったように思います。今回の訪問で『入学して本当に良かった。先生の教え子で幸せでした』と、自然と言葉にすることができました。いつかこの機会をつくりたいと思っていたので、直接お伝えできて本当に嬉しく思いました。

 

高校時代の思い出の一つに、試合の始まりと終わりの先生との握手があります。よく『ぐわぁんばって(頑張って)来いよ!!』と腕を上下にぐいぐいされました。

私は、握手はぎゅっと握るのが好きです。

 

校舎を出る際に『これからも頑張ります』という気持ちを込めて握手をさせていただきました。先生はあの時と変わらず「ぎゅっと」強く握って下さり何ともいえない熱い気持ちになりました。

 

40年以上も指導者として歩まれた先生には遠く及びませんが、私も一人の指導者として、これからも情熱をもって取り組みたい。そして「ラリーフィット!で卓球ができて良かった」と皆さんに感じていただけるように、これからも努力し続けたいと思いました。

 

久しぶりの母校への訪問は、本当に素敵な一日となりました。

 

星村

 

 

 

 

 

 

 

2024.03.23_2024.3.23|コーチブログ

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